しろくまの宝箱

このブログでは、登山やカメラのこと、それらにまつわる買い物などを主に書いていきます。

ボッカ駅伝に出くわした週末@塔ノ岳 2017.6.4

2017年6月4日、丹沢の塔ノ岳に行ってきました。久々のソロ登山です。この日はちょうど「丹沢ボッカ駅伝競争大会」の開催日でした。

丹沢ボッカ駅伝とは

塔ノ岳の大倉尾根を利用して年1回行われるイベントで、今年で31回目。大倉から花立山荘までの標高差約1,000mを、4人のランナーが砂利袋をたすき代わりにしてリレー方式で駆け上がります。砂利袋の重さは部門別に40kg, 20kg, 10kgとあります。「大会」の名のもとに登山道補修用の砂利を運ばせてしまうというナイスなアイデアです(しかも参加料をとって…)。

ちなみに2016年度の実績だと、練習と大会当日を合わせて280袋(5.6t)分の砂利が運ばれたとのこと。ヘリでの輸送費や歩荷さんへお手当のことを考えるとかなりの経費削減効果がありますね。

行程

駐車場の混雑を想定して6時前には戸川公園に到着し、登山開始!

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早朝ということもあり登山道はガラガラでしたが、駅伝のチェックポイントとなる各小屋では多くの関係者が準備に携わっていました。

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この日は晴れて日差しがあるのだけど、静岡方面は雲が出ていて富士山は拝めず。また、登山道にも花はあまり咲いておらずカメラの出番はほとんど無し…。1人でのんびりと写真を撮りながら登るつもりだったので、少し残念でした。気づけば自己最高タイムで山頂に着いてました。

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山頂でコーヒーを飲んで休憩し、下山を開始。立山荘と堀山の中間地点くらいで駅伝のトップランナーと遭遇しました。

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給水のための伴走者や、走り終わって応援のランナー達が一気に駆け登ってきて、狭い登山道はしばらく登りの一方通行に…。

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何とか合間をぬって少しずつ下っていきます。堀山の家の前で最後のランナーを見送って、怒濤の駅伝集団的から離れることができました。あとはマイペースで下って無事にゴールです。

感想

もともとボッカ駅伝の日は塔ノ岳登頂を避けていたのですが、1度観戦してみたいこともあって敢えて行ってみました。40kgを背負って急勾配を登っていく選手の姿は迫力満点です。

某山小屋お手伝いのS氏が「昔の日本人は米俵(60kg)をかついでいた。その遺伝子を受け継いでいる我々だって60kgは背負えるはずだ!」と力説されてましたが、私なら25kgが限界でしょう。山は無理せずにマイペースで登りたいものです。

そういえば下山時に山頂直下で「チャンプ」に追い越されました。今日は何でも2往復するみたい。チャンプが駅伝に参戦したらどうなるのかとても気になりますね。

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GPSログデータ

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開始日時 2017/06/04 06:10:34 終了日時 2017/06/04 12:12:48
水平距離 13.61km 沿面距離 14.10km
経過時間 6時間02分14秒 移動時間 4時間59分25秒
全体平均速度 2.34km/h 移動平均速度 2.83km/h
最高速度 6.84km/h 昇降量合計 2429m
総上昇量 1212m 総下降量 1217m
最高高度 1498m 最低高度 293m

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